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シングルマザーが住宅ローンを組んで新築の家を買った話

母は強し、と言いますが、本当に強いですね。
今回は30歳の独身女性、お子様が小学1年生というシングルマザーのお客様が住宅ローンを組んだ事例をご紹介します。

バツイチシングルマザーは住宅ローンを組めるのか

物件をご見学いただいた後、実は数年前に離婚してバツイチシングルマザーですが、住宅ローンは組めますか?とご相談をいただきました。
ローン審査にはプライバシーに関わる情報を聞かざるを得ないので、遠慮しつつも根掘り葉掘り聞かせていただきました。

結論から言うと、シングルマザーという事自体が住宅ローン審査に与える影響というのはそれほど大きくありません。

審査のポイントとしては、やはり勤務先・勤続年数・年収・個人信用情報という一般的な要素が大事になります。
シングルマザーで将来家を買いたいと思っている方は、できるだけ仕事を継続する事クレジットカードの支払い等をきっちりする事車のローン等を組まない事を実践してください。

近い将来、住宅ローンを組みたいなら

転職せず同じ会社で継続勤務しましょう。

クレジットカードの引き落とし日に遅れず支払いが出来るように口座の残高をしっかり管理してください。もし引き落としできていなかったらカード会社に連絡して即対応しましょう。

車のローンをはじめ、キャッシングやショッピングリボなどは利用しないでください。住宅ローンを組む時、確実にあなたの足を引っ張ります。

民明書房刊『欲しがりません、組むまでは 』より

今回のお客様はお子様が小さいという事もあり時短勤務で収入が減ってはいたものの、正社員として継続して勤務されており何の問題もなく、ローンを組む事ができました。

時短勤務で年収は350万円程度となっておりましたが、2900万円程度の住宅ローンを組む事ができ、無事に3,000万円の新築一戸建てをご契約いただきました。
(自己資金を150万円程度出していただきました)

このお客様のように年収が350万円ある人は多くないかもしれませんが、場合によっては母子手当も収入として加算できる場合がありますので、あきらめずにチャレンジしてみましょう。

住宅ローンを組んでいただいた結果、家賃よりも毎月の支払いが減り、お子様のお部屋も用意できたため、とても喜んでいただきました。(毎月のお支払いが82,500円程度になりました。)

お引渡しの時の嬉しそうなご家族の雰囲気がとても印象的で、担当した私もとても嬉しかったです。

シングルマザーで住宅を購入した理由

すでにお子様も小学校に通っており、自分も通勤があるため、今の賃貸住宅から遠くに引っ越す事は考えられない。実家も市外のため、実家に戻る選択肢もない。

というわけで、家の近くにできた分譲住宅に興味を持っていただき、当社にお問い合わせをいただきました。

立地的な条件が揃っていた事と、建物も良かったため、ローンの事前審査承認後に即決でお申込みをいただきました。

性別を問わず、家の購入は一生の買い物だから・・・(モジモジ)とかいう理由で悩んで決められない方もおりますが、一切の迷いがない即決ぶりに母の強さを感じました。

やはり「買う理由」が明確なのだと思います。

子供のため
自分の仕事のため

「買う理由」を明確にしないまま物件探しをしても、あれも良いな、これも良いな、と迷宮入りしてしんどくなるだけなんですよね。

住宅探しでお悩みの方は、もう一度「なぜ家を買おうとしているのか」を思い出して、情報を整理する事をおすすめします。

まとめ

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

母親と子供一人で一戸建ては広すぎるんじゃないかという意見もあります。
しかしながら、家賃相場を考えた時に、賃貸で暮らしていくべきなのか、子供の将来も見据えてしっかりと持ち家という基盤を作るべきなのか、天秤にかけるのは自然な流れなんじゃないかと思います。

最近は男女を問わず、独身の方に一戸建てをご購入いただくケースが増えてきました。

先日ご契約いただいた独身男性のお客様は、最初は中古マンションを探したけれども管理費や駐車場代を考えると一戸建ての方が負担が少ないという事に気付いた、と仰っていました。

独身=マンションという図式はちょっと古いような気もしています。

この記事を読んでいただいたあなたに素敵な家が見つかる事を願っています。

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